スマホ全盛期ですが、まだまだ人気は高く一定の利用者数があるガラケー。
「操作はシンプルだし、最低限通話とメールくらい使えれば問題なし」という人も結構多く、最近ではソフトバンクではガラケー型のスマホ(ガラホ)の販売を継続しているほどです。
中でもソフトバンクのガラケー(ガラホ)として人気のSHARP機種『AQUOS(アクオス)ケータイ』シリーズの新モデル『AQUOSケータイ3』がソフトバンクとワイモバイルでそれぞれ2019年4月に発売されました。
今回はソフトバンクとワイモバイルで発売された人気機種『AQUOSケータイ3』のスペックや料金面を見ていきたいと思います。
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ソフトバンク&Y!モバイル「AUQOSケータイ3」は2年半振りの新モデルに
ソフトバンクのガラケー(ガラホ)と言えば「AQUOSケータイシリーズ」か「DIGNOケータイシリーズ」の2強と言っていい程人気がありますが、2019年4月12日にAQUOSケータイ最新モデルの『AQUOSケータイ3』が発売されました。
『AQUOSケータイ』シリーズと言えばSHARP製という事でも定評がありますが、2016年10月に発売された『AQUOSケータイ2』以降2年半ぶりの最新モデルの発売となります。
ちなみに「ソフトバンク」だけでなく、そのグループ会社の「ワイモバイル」でも同時にAQUOSケータイ3のラインナップが追加されています↓
AQUOS ケータイ3(3806SH) | Y!mobile
ソフトバンクのガラケー(ガラホ)のラインナップに関しては以下のページで解説しているので参考にどうぞ↓

ソフトバンク&Y!モバイルのAQUOSケータイ3のスペックは?LINEは使えない!
2020年現在大手キャリアでは4GLTEケータイがメインとなっており、LINEは当然のように使えますが、『AQUOSケータイ3』の場合はAndroidOSではないのでLINEが使えません。

確認のため問い合わせてみましたが、確かにAQUOSケータイ3ではLINEは使えないとの回答を貰いました。
AQUOSケータイ2まではLINEが使えましたが、どうやらAQUOSケータイ3ではLINEは使えないようです。
今や必須ツールのLINEが使えないのは致命的だという人は多いと思いますが、LINEが使いたい場合には他モデル『DIGNOケータイシリーズ』を検討するしかありません。

以下のページでも解説していますが、現在ソフトバンクで発売されているケータイ(ガラホ)の中でLINEが使えるのはDIGNOケータイシリーズしかありません。

AQUOSケータイ3のスペック一覧
ガラホのスペック・機能面は以下のようにスマホに比べて高いものではないですが、基本的な通話やメール・LINEを使うには充分過ぎるスペックとなっています↓
ソフトバンクでの発売日: | 2019年4月12日 |
メーカー: | SHARP |
カメラ: | 約800万画素(手ブレ補正は無し) |
バッテリー容量: | 1,680mAh |
サイズ: | 約W51×H115×D17mm(折りたたみ時) |
画面サイズ: | 約3.4インチ(960×540ドット) |
重量: | 約123g |
「でかレシーバー」で通話相手の声が聞き取りやすい
AQUOSケータイ3には通話に役立つ「でかレシーバー」が搭載されており、他のSHARP機種の1.5倍の音圧レベルのレシーバーを搭載しているので、通話相手の声が小さくてもクリアに聞こえるようになっています。
また自分の声が相手に届いているかが分かりやすい「スムーズトーク」機能も搭載しているので、通話時には通常のガラケーよりもスムーズに会話ができるようになっています。
また、ガラケーの画面の小ささから読み取りにくいなどの問題にも、設定から「はっきりビュー」をオンにする事で画面が見やすくすることも可能です。
丈夫なガラケー+「インテリジェントチャージ」でバッテリー長持ち
AQUOSケータイ3のバッテリー容量は1,680mAhとそんなに多くはありませんが、バッテリーの劣化を軽減する「インテリジェントチャージ」を搭載しているため、長期間の利用に対応しています。
他にも従来のAQUOSケータイ同様に防水・防塵や耐衝撃にも対応している他、「Wi-Fi」や「テザリング」にも対応しています。
また、「のぞき見防止機能」をオンオフできるので、電車の中でのメール等を周りを気にせずする事もできます。
ちなみにワイモバイルで発売されている『AQUOSケータイ3(3806SH)』もソフトバンクのものと同じスペックとなっています。
ソフトバンクで『AQUOSケータイ3』へ機種変更すると料金はこれくらい
続いて気になるのが『AQUOSケータイ3』へ機種変更した場合の月額料金でしょう。
特にガラケーからの機種変更の場合、ソフトバンク中でも随一のお得プラン『スマホデビュープラン+小容量割』が使えるため、月額料金は以下のようにかなり安価で利用可能です↓
【AQUOSケータイ3へ機種変更時の月額料金の内訳】
「AQUOSケータイ3」端末代金 (定価28,800円) |
600円/月× |
「トクするサポート」 プログラム利用料 |
390円/月×24か月 |
ケータイ1GBプラン | 2,400円/月 |
準定額オプション (5分かけ放題) (定額オプションの場合は+1,800円) |
800円/月 |
スマホデビュー専用割引(小容量割) | -1,300円/月(終了期間なし!) |
1年おトク割(1年間割引) | -1,000円/月×12ヶ月 |
消費税(10%計算) | 98円/月 |
合計月額 | 2~13か月目2,068円/月 14か月目~:3,168円/月 ※初月は日割り |
※全部税込計算
以前と異なりソフトバンクでもスマホデビュープランを組み合わせる事でかなり安価に「AQUOSケータイ」等のガラホを使えるようになりました。
今回の例では「月1GB」の通話オプション「5分かけ放題」+「AQUOSケータイ3本体代」込で、月額2~3千円で収まっているので中々リーズナブルになりました♪
是非ソフトバンク公式ページで実際に料金計算をしてみて下さい↓
またガラケーを検討している方はソフトバンク最強のプランである「スマホデビュープラン」についても理解しておいて損はないと思います↓
