現在ドコモで3Gケータイを使っている人はそろそろ機種変更を検討してもいいと思いますよ。
ケータイからスマホに機種変更しても使えるかどうか心配だわ💦
今回はドコモで3G回線終了でも使えるケータイの1つ『arrowsケータイ(F-03L)』についてみていきましょう。
3G回線終了後も使える!現在のドコモの4Gケータイの機種一覧
以下のページでも解説していますが、ドコモでは3G回線サービスが2026年3月末に終了する事が決まっています↓
なので現在3Gケータイを使っている場合、2026年4月以降は完全に通信ができなくなってしまいます。
ドコモで3G回線終了後でも使えるケータイ(4Gケータイ)もあるよ
「ケータイからスマホに機種変更しなきゃダメなの?」という不安がある人も多いと思いますが、ドコモでは3G回線終了後でも使えるケータイ機種(4Gケータイ)を販売しています。
なので同じケータイの使い心地を2026年4月以降も使い続けることが可能なので、「スマホデビューはちょっと…」という人は4Gケータイへ機種変更するという選択肢があります。
2020年後半時点でドコモで販売している4Gケータイの機種は以下です↓
機種名 | 見た目 | 発売日 |
arrows ケータイ F-03L | 2019年7月19日発売 | |
AQUOS ケータイ SH-02L | 2019年2月8日発売 | |
カードケータイ KY-01L | 2018年11月22日発売 |
今回は2020年後半時点で最新の4Gケータイ機種である『arrowsケータイ(F-03L)』についてみていきます↓
ドコモの4Gケータイ『arrows ケータイ F-03L』ってどんな携帯?【機能面】
ドコモの4Gケータイ『arrows ケータイ F-03L』の性能面についても見ていきましょう。
画面の文字が大きく&画面は明るく見やすい
メールや電話帳などの文字を標準の1.8倍まで拡大表示できるようになり、視力に応じて柔軟にカスタマイズできるようになりました。
また画面の輝度(明るさ)も最大まで上げて画面を見やすくする「最大輝度モード」や、使う人の年齢に合わせて画面の配色を自動調整してくれる「あわせるビュー」も、前モデルに引き続き搭載されています。
聞き取りやすく電話が更に快適に
人込みや騒音の多い場所でも相手の聞こえにくい声を音域ごとに強調・補正してくれる「はっきりボイス」機能と、高音質通話VoLTEによって聞き取りやすいクリアな通話が可能です。
また高齢になるほど聞こえにくくなる「高音部」を調整して聞き取りやすくしてくれる「あわせるボイス2」や、大きなレシーバーにより受話音量が2段階大きく聞こえる「でかボリューム」、「でか着信音」など、聴覚部分のサポート機能が充実しています。
【rrows ケータイ F-03Lのスペック】
機種名 | arrows ケータイ (F-03L) |
発売日 | 2019年7月19日 |
メーカー | 富士通コネクテッドテクノロジーズ |
カラーバリエーション | シルバー/ブラック/レッド |
本体サイズ | 約113×51×15.8mm |
重量 | 約133g |
バッテリー容量 | 1680mAh (着脱可) |
ディスプレイ | メイン:約3.4インチ TFT サブ:約0.8インチ 有機EL |
カメラ性能 | アウト:有効画素数 約810万画素 イン:- |
Bluetooth | ◎ |
赤外線通信 | ◎ |
防水/防塵 | 対応(IPX5 IPX8) / 対応(IP6X) |
ワンセグ/フルセグ | ◎ / – |
生体認証 | – |
おサイフケータイ | ◎ (Felica搭載) |
参考:rrows ケータイ F-03L | 富士通公式(メーカー)
ドコモの4Gケータイ『arrowsケータイ(F-03L)』購入時の月額料金はこのくらい
そして重要なのが料金面でしょう。
特に元々安かった3Gケータイからの機種変更の場合、「料金が高くならないか」という点はかなり気になると思います。
3Gケータイから『arrows ケータイ F-03L』へドコモ内で機種変更した場合の月額料金の内訳は以下のようになりました↓
arrows ケータイ(F-03L) 端末代金 |
880円/月×36カ月 (定価:31,680円) |
ケータイプラン(容量100MB) (2年間定期契約なし) |
1,507円/月 |
5分通話無料オプション | 770円/月 |
dカードお支払割 | -187円/月 |
(合計月額) | (1~36カ月目):月額2,970円 (37カ月目~):月額2,090円 |
arrowsケータイの本体代金と「5分までかけ放題」の通話オプション込で、月額2~3千円と3Gケータイとそんなに変わらないくらいの料金で機種変更できます。