最新の5G回線のサービス開始に伴って、旧回線である「3G回線」は2024年1月下旬にサービス終了が発表されました。
現在ソフトバンクで3Gケータイを使っている人は、そろそろ4Gスマホや4Gケータイへ機種変更する時期かもしれません。
今回はソフトバンクの人気ケータイ機種の2020年モデル『DIGNOケータイ3』について機能面や料金面について解説していきます。
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ソフトバンクのDIGNOケータイシリーズ最新モデルは『DIGNOケータイ3』
ソフトバンクの人気ガラケーと言えば「かんたん携帯」シリーズ、「DIGNOケータイ」シリーズ、「AQUOSケータイ」シリーズの3機種でしょう♪
特に「DIGNOケータイ」シリーズは、2020年3月に最新モデルの『DIGNOケータイ3』を発売しています↓(ソフトバンクの他ワイモバイルでも発売)
京セラ製の「DIGNOケータイ3」は「通話機能」「大容量バッテリー」など歴代のDIGNOケータイシリーズの特長を引き継いだ機種となっていますよ↓
現在ソフトバンクで購入できるケータイは3機種ある
ソフトバンクで2020年時点で販売されている4Gケータイは以下の機種があります↓
ソフトバンクのケータイ一覧
ケータイ機種 | 見た目 | 発売日 /メーカー |
DIGNOケータイ3 | ![]() |
2020年3月6日発売 (京セラ) |
AQUOSケータイ3 | ![]() |
2019年4月12日発売 (シャープ) |
かんたん携帯10 | ![]() |
2019年6月14日発売 (シャープ) |

ソフトバンクの『DIGNOケータイ3』の機能面
続いては『DIGNOケータイ3』の機能面についてみていきましょう。
正直なところガラケーはそこまで大きな機能差があるわけではありませんが、DIGNOケータイシリーズは特に「耐久性」や「バッテリーの持ち」そして「通話のしやすさ」を重視したケータイと言えます。(カラーバリエーションは上記の3色です)
大型レシーバー「でか受話器」搭載で聞き取りやすく話しやすい
DIGNOケータイ2と同じく「でか受話器」と呼ばれる大型レシーバーを搭載しており、通常のガラケーの1.5倍のレシーバーによって相手の声がより聞き取りやすくなっています。
また聞き取りやすい音質に変更できる「聞こえ調整機能」や、通常の4割増しの振動のバイブ機能「でかバイブ」や、着信音が徐々に大きくなる「ステップアップ着信」など、シニア層が使う場合の配慮が充分にされています。
大容量バッテリーと高い耐久性で長く使い続けられるのも特長
DIGNOケータイ3はケータイとしては大容量な1,700mAhというバッテリー容量(2と同じ)に加えて、消費電力を抑える「バッテリーセーバー」も搭載しているので、「最大で1週間超えの電池の持ち」と公式ベージに記載させるほどのタフさも魅力です
また本体の耐久性に関しても「耐衝撃」に加え「防水、耐振動、高温保管、高温保管、高温動作、低温保管、温度衝撃、低圧保管」など10項目のMIL規格をクリアしているため、壊れにくく長く使い続けられます。
故障してソフトバンクショップに持っていく手間もかからず地味ですが耐久性が高いというのは重宝しますね。また防水や防塵機能もあり、料理中や入浴中でもすぐ電話に出れる防水設計となっています。
『DIGNOケータイ3』のスペック一覧
機種名 | DIGNOケータイ3 |
メーカー | 京セラ |
カラーバリエーション | シルバー/ピンク/ブラック(3色) |
本体サイズ | 約51×112×17.9mm(折りたたみ時) |
重さ(電池含む) | 約138g |
連続通話時間 | 約650分(4G LTE時) |
連続待受け時間 | 約600時間(4G LTE時) |
バッテリー容量 | 1,700mAh |
CPU | クアッドコア(1.1GHz) |
メモリ | RAM:1GB/ROM:8GB |
画面サイズ(対角) | 約3.4インチフルワイドVGA液晶 |
サブディスプレイ | 約0.9インチ有機EL |
カメラ | 有効画素数800万画素CMOSカメラ |
防水 | IPX5/IPX8 |
防塵 | IP5X |
耐衝撃 | MIL規格準拠 |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n (2.4GHz対応) |
Bluetooth | Ver.4.2 |
テザリング | 〇(10台) |
赤外線通信 | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
FMラジオ | 〇 |
歩数計 | 〇 |
ちなみに1つ前のモデルである『DIGNOケータイ2』に関しては以下のページで解説しています↓

ソフトバンクの『DIGNOケータイ3』へ機種変更時の料金はどのくらい?
2020年3月発売の「DIGNOケータイ3」へ機種変更をする場合の料金についても調べてみました。
DIGNOケータイ3の本体価格は定価で28,800円ですが、48回分割で支払った場合の月額料金の内訳は以下のようになりました↓
【DIGNOケータイ3へ機種変更時の月額料金の内訳】
「DIGNOケータイ3」端末代金 (定価28,800円) |
600円/月× |
「トクするサポート」 プログラム利用料 |
390円/月×24か月 |
ケータイ1GBプラン | 2,400円/月 |
準定額オプション (5分かけ放題) (定額オプションの場合は+1,800円) |
800円/月 |
スマホデビュー専用割引(小容量割) | -1,300円/月(終了期間なし!) |
1年おトク割(1年間割引) | -1,000円/月×12ヶ月 |
消費税(10%計算) | 98円/月 |
合計月額 | 2~13か月目2,068円/月 14か月目~:3,168円/月 ※初月は日割り |
※全部税込計算
特にガラケーからの機種変更の場合、ソフトバンク中でも随一のお得プラン『スマホデビュープラン+小容量割』が使えるため、かなり安価に「AQUOSケータイ」等のガラホを使えるようになりました。
今回の例では「月1GB」の通話オプション「5分かけ放題」+「DIGNOケータイ3本体代」込で、月額2~3千円で収まっているので中々リーズナブルになりました♪
是非ソフトバンク公式ページで実際に料金計算をしてみて下さい↓
またガラケーを検討している方はソフトバンク最強のプランである「スマホデビュープラン」についても理解しておいて損はないと思います↓
