auでケータイ機種変更よりUQモバイルが安い!機種と料金比較

ワイモバイルのDIGNOケータイ2(702KC)のカラーバリエーション3色

「3Gケータイ製造終了」「数年以内にに3G回線のサービスが終了」などガラケーユーザーはガラホ(4Gケータイ)やスマホへ移行を迫られてきています。

現在auで3Gガラケーを使っている人であれば、auで機種変更を検討している方も多いと思います。

ただ、そんなにデータ通信を使わない傾向にあるシニアユーザーであれば、auよりも低料金の格安SIMの方が向いている場合がほとんどです。

auには「UQモバイル」というグループ会社があり、UQモバイルではauよりも安く4Gケータイ(ガラホ)を使う事ができるので、「今auで3Gケータイを使っているけど機種変更しようかな」という方は節約の余地ありかもしれません。

格安料金で人気のUQモバイル♪




auよりUQモバイルの方がシニア向け

現在auで3Gケータイを使っている人であれば、そのままauでガラホ(4Gケータイ)やスマホへ機種変更する事を考えている方が多いと思います。

現在au側も2022年で3G回線サービスを終了したい=ガラケーからガラホやスマホへ機種変更して欲しいので、「初スマホ割」や「ケータイ→auスマホ割」など割引キャンペーンを打ち出しています。

au 初スマホ割auの『初スマホ割(3G)』で料金980円!?ガラケー→初スマホデビューの料金

しかし…

UQモバイルは「格安SIM版のau」

ご存知の方もいるかもしれませんが、auには『UQモバイル』というグループ会社があり、UQモバイルでは同じau回線が格安で利用できます。

UQモバイルはauのサブブラン

UQモバイルは厳密には格安SIMではないのですが、ポジションとしては『格安SIM版のau』と言ってもいいと思います。

もちろんau側は出来れば多く料金を支払ってほしいのでわざわざ安いUQモバイルは案内しません(以前はauショップで乗換え希望者にUQモバイルを案内していたとか)が、我々ユーザー側からすればUQモバイルなら同じau回線を使えるのに料金が遥かに安いです。

特に端末の利用頻度が低い傾向のあるシニアユーザーの場合、大容量プランや完全かけ放題などを使わないケースが多いので格安SIMと相性が良かったりします。

シニアユーザーの中には「auは街中にショップがあるから分からない時に聞きに行ける。だから安心」という方も多いと思います。

事実ほとんどの格安SIMは、人件費削減のためショップなどでの対応はほとんどありません。

しかしUQモバイルは格安SIMの中でも数少ない『実店舗がある格安SIM』なので特にシニアユーザーに向いています。

参考:販売店舗一覧 | UQモバイル公式

なので「ショップで聞ける安心感」という意味でもUQモバイルはauに限りなく近くなっており、個人的には「経済的に余裕のある人」以外はUQモバイルでいいような気がします。

auのケータイはUQモバイルで使える?

そもそも格安SIMでケータイが使えるのかという疑問もあると思いますが、UQモバイルやワイモバイルなどでは、一部のケータイ機種にSIMカードを差すことで安いプラン料金で使う事ができます。

UQモバイルの場合、UQ公式側で動作が確認されているケータイ機種を以下のページに記載しています↓

参考:動作確認端末一覧 | UQモバイル公式

【UQモバイル公式で動作が確認されているケータイ機種一覧】

携帯会社機種名
docomo(ドコモ)_ロゴ_透過_150・らくらくホン F-01M(富士通/要SIMロック解除)
au_ロゴ_透過・GRATINA 4G KYF31 (京セラ/要SIMロック解除)
・AQUOS K SHF33 (SHARP/要SIMロック解除)
・AQUOS K SHF32 (SHARP/要SIMロック解除)
UQモバイル・DIGNO Phone (京セラ/SIMロック解除不要)

auで購入したケータイ機種だと「GRATINA 4G KYF31」「AQUOS K SHF33」「AQUOS K SHF32 (SHARP)」の3機種のケータイであれば、UQモバイルのSIMカードを差せば使えるとの事です(ケータイのSIMロックを事前にauで解除しておく必要あり)

詳しくは上記のUQモバイル公式ページで確認してください💡

またUQモバイルは上記の「動作が確認できた機種」の他に、「動作が確認できなかった機種」も公式ページに記載してくれていました↓(親切ですね)

参考:動作不可端末一覧 | UQモバイル公式

上記のページにはauのケータイ機種は記載されていませんでしたが、「動作が確認できた機種」にも「動作が確認できなかった機種」にも記載されていない機種は、自己責任という事になります。

auにもUQモバイルにもシニア向けケータイ機種がある

という事でUQモバイルとauの関係などはお分かり頂けたかと思いますが、次に両社の4Gガラケー(ガラホ)の機種を比較してます↓

携帯会社シニア向けガラケー機種定価
auAQUOS K SHF34
(SHARP/2017年12月15日発売)
43,200円
かんたんケータイ KYF38
(京セラ/2018年7月27日発売)
32,400円
INFOBAR xv
(au Design project/2018年11月29日発売)
51,840円
GRATINA 4G KYF37
(京セラ/2017年12月23日発売)
32,400円
MARVERA KYF35
(京セラ/2017年8月10日発売)
43,200円
TORQUE X01
(京セラ/2017年2月24日発売)
43,200円
ワイモバイルDIGNO Phone
(京セラ/2017年3月17日)
20,844円

auはケータイ6機種とバリエーションがありますが、UQモバイルは『DIGNO phone』の1機種のみ。auで同じ京セラのケータイ『かんたんケータイ KYF38』とスペックを比較すると以下です↓

機能比較auの『かんたんケータイ』UQの『DIGNO phone』
見た目auのケータイ「かんたんケータイ KYF38」の見た目UQモバイルの「DIGNO phone」の見た目
メーカー京セラ京セラ
発売日2018年7月27日発売2017年3月17日発売
カラーゴールド/ブルー/レッドホワイト/グレイ
サイズ約51×115×17.9mm約51×113×16.7mm
重量約140g約130g
バッテリー容量1,500mAh1,500mAh
CPUMSM8909 1.1GHz/クアッドコアMSM8909(1.1GHz)4コア
ディスプレイ約3.4インチ TFT透過型約3.4インチ FWVGA TFT液晶
カメラメイン:約800万画素 CMOS
サブ:-
メイン:約800万画素CMOS
サブ:-
防水/防塵(防水)IPX5/IPX8
(防塵)IP5X
(防水)IPX5/IPX8
(防塵)IP5X

大体同じようなスペックですね。auのケータイ6機種とUQモバイルのDIGNO phoneに関しては以下のページでそれぞれ解説しているのでそちらも参考にどうぞ↓

auのガラホ(4Gケータイ)選び!最新機種や料金,LINEは使える?『auのガラホ(4Gケータイ)選び2021』最新3機種の料金やLINEは使える? UQモバイルで販売しているケータイ「DIGNOPhone(京セラ)」UQモバイルで実質0円のガラケー『DIGNO phone』で節約♪料金と機能

もちろん、これらの機種は全て4GLTEガラケーなので3G回線のサービスが終了しても使えますし、ケータイ型のAndroidなのでLINEやアプリも利用可能です。

LINEアイコン

auとUQモバイルのケータイ料金比較

UQモバイルとauは使っている回線同じで、販売しているガラホ(4Gガラケー)の機種も似ているのですが、料金面は全く違います。

以下はauで『かんたんケータイ KYF38』へ機種変更した時と、UQモバイルで『DIGNO phone』を分割購入した時の月額料金の内訳となります↓(月1GBの軽量データ定額に加入時)

『au』かんたんケータイ KYF38購入+データ定額プラン1GB時の料金内訳

ロゴ_au

かんたんケータイ KYF38本体価格
(32,400円)
900円/月×36ヶ月
毎月割-450円/月×36ヶ月
スーパーカケホ
(ケータイ/5分かけ放題)
1,296円/月
データ定額1(ケータイ/1GB)3,132円/月
LTE NET324円/月
合計月額料金5.202円/月

『UQモバイル』DIGNO phone購入+データ定額プラン1GB時の料金内訳

UQモバイル_ロゴ

DIGNO phone本体価格
(20,844円)
864円/月×24ヶ月
マンスリー割-864円/月×24ヶ月
プランS(3GB+5分かけ放題)3,218円/月
イチキュッパ割(1年間)-1,080円/月×12ヶ月
合計月額料金1年目:2,138円/月
2年目以降:3,218円/月

上記では月1GB以上のデータ容量+5分かけ放題付きでプランを組んだ場合の料金シミュレーションですが、UQモバイルとauには大きな料金差(Δ2,000~3,000円)があるのが分かると思います。

ガラケーで通話しか使わない場合はauの方が安い

ただし「4Gケータイで通話しか使わない(データ通信はほぼゼロ)」という使い方をする人の場合に限ってauの方が料金を安くできます。

auにはケータイ向けの二段階定額プラン『ダブル定額』があり、以下のようにデータ通信をほぼ使わない場合に限りデータプランの料金を540円まで抑える事ができます↓

auのケータイ向けパケットプラン『ダブル定額』の料金システム解説図

かんたんケータイ KYF38本体価格
(32,400円)
900円/月×36ヶ月
毎月割-450円/月×36ヶ月
「VKプランS 2年契約」
(無料通話1100円分/月)
1,078円/月
ダブル定額(ケータイ)540円/月~4,536円/月(使った分だけ掛かる)
LTE NET324円/月
合計月額料金2,392円/月~6,388円/月

データ通信をほぼ使わなければ上記のようにダブル定額の料金が最低540円で使えるので、ケータイを最低料金2,392円で維持できます。

ただし月10MB以上データ通信を行うと一気に料金が上がってしまうので、LINEやネット、アプリを多少でも使うには全くお勧めできません。(目安:スマホで取った写真を5枚LINEで受信したら10MBくらい)

なので、「通話しかしない(2台持ちなど)」「緊急時や電話受け専用ケータイ」という人のみauの維持の方が安くなります。

『結論』普通にガラホ(4Gケータイ)利用なら料金面はUQモバイル > au

という事でここまでのUQモバイルとauの比較を以下にまとめたいと思います↓

今日のまとめ

  • UQモバイルは「格安SIM版au」
  • UQモバイルも店頭で問合せができる
  • 取扱いガラホ(4Gガラケー)は両社とも有り(auの方が種類が多い)
  • データ通信を少しでも使う(一般的な利用)ならUQモバイルの方が安い(約2,000~3,000円/月安い)
  • 通話のみ利用の場合、auでダブル定額の方が安い(UQには二段階定額やガラケープランが無い為)

という事で一般的なガラケーの使い方(LINEやメール、アプリ、インターネット等)をするならUQモバイルへ乗り換え利用の方が大幅に安くなるのでお勧めです。

また、「通話のみしか使わないという人」や「完全かけ放題が使いたい人」はauでそのまま機種変更する方がいいでしょう。

格安料金で人気のUQモバイル♪