ガラホ(4Gガラケー)の最低維持費の最安は?ドコモauSoftBankで比較

auのガラホ(4Gケータイ)の人気機種「AQUOS K」

2017年にガラケー(3G)の生産が終了し、現在ではドコモやau、ソフトバンクでは『ガラホ』と呼ばれる4G回線も使えるガラケー型のAndroidへの機種変更しかできません。

なので現在使っているガラケー(3G)が故障などをして、ドコモauソフトバンクで機種変更する場合にはガラホかスマホの2択になります。

ガラホは見た目こそガラケーですが、中身はスマホなので料金も結構掛かってしまいます。

今回は「全然ガラホ(4Gガラケー)使わないから、最低維持費で使いたい」って方の為に、ドコモauソフトバンクとワイモバイルでのガラホの最低維持費を調べてみました。



ドコモのロゴ

2019年時点でドコモには以下の4機種のガラケー(ガラホ)があります↓

ドコモのガラホ4機種@2019年2月時点のラインナップ

いずれの機種もLINEが利用可能なガラホ(ガラケーの見た目のAndroid)ですが、端末価格は全て実質負担額10,368円(432円/月×24ヶ月分割)となっています。

例えば「AQUOS ケータイ SH-02L」を購入して最低維持費にした場合の料金プランの内訳は以下のようになります↓

AQUOS ケータイ SH-02L 1,269円/月(全24回)
端末割引(月々サポート) -837円/月(全24回)
➀シンプルプラン(ケータイ/2年契約) 1,058円/月
(通話料は別途40円/分かかります)
➁ケータイパック 324円/月
➂インターネット接続サービス 324円/月
合計月額 2,138円/月

※代表回線 / 端末代24回分割 / かけ放題 / 全部税込8%で計算

ドコモのガラホ(4Gガラケー)の最低維持費は2,138円/月となります。

➀シンプルプラン(ケータイ)はプラン料金が月額980円と安い分「無料通話分」が無い通話プランで、発信は全て40円/分という割高通話料が掛かります。

受信の場合は通話料は掛からないため、受けメインであればこの通話プランで充分ですが、発信する事が多い場合には「カケホーダイライトプラン(5分までかけ放題:1,200円/月)」か「カケホーダイプラン(完全かけ放題:2,200円/月)」に変更するのをおすすめします。

➁ケータイパックはパケット通信を利用する場合の「2段階定額プラン」です。
2段階定額プランなので以下のように月に10MBまでは月額300円で済みますが、それ以降は使った分だけ料金が上がる点には要注意です↓

ケータイパックの料金変動図

LINEでもウェブ検索でも地図アプリでも、月10MBは直ぐに超えてしまうため、それらを少しでも使う場合にはスマホ向けの従量制プラン「ベーシックパック」などに加入するしかなく、月額料金も一気に上がります↓

ドコモのスマホ向け従量制プラン「ベーシックパック」

また、完全にパケット通信を無くしていい(通話のみ)のであれば、➂のインターネット接続料の契約と、➁ケータイパックを外すことで本当の意味で最低維持費で利用可能になります。

待ち時間なし♪24時間いつでも自宅からでも申込可能♪

待ち時間なし♪頭金なし♪24時間申込可♪

auでガラホ(4Gケータイ)の最低維持費

ロゴ_au

続いてauのガラホ(4Gケータイ)の最低維持費について。

auでは2019年現在以下の6機種のガラホを販売しています↓

auのガラホ機種
  • かんたんケータイ KYF38 (実質負担額:21,600円)
  • AQUOS(アクオス) K SHF34 (実質負担額:16,200円)
  • INFOBAR(インフォバー) xv (実質負担額:35,640円)
  • GRATINA KYF37 (実質負担額:10,800円)
  • MARVERA(マーベラ) KYF35 (実質負担額:27,000円)
  • TORQUE(トルク) X01 (実質負担額:21,600円)

例えば、auで人気の「AQUOS K SHF34」を購入して最低維持費にした場合の料金プランの内訳は以下のようになります↓

AQUOS K SHF34本体価格 1,200円/月×36ヶ月
毎月割(端末割引) -600円/月×36ヶ月
➀通話プラン「VKプランS 2年契約」
(無料通話1100円/月分)
1,078円/月
➁ダブル定額(ケータイ) 540円/月~4,536円/月
LTE NET
(インターネット接続サービス)
324円/月
合計月額 2,542円/月~6,538円/月

※※端末代36回分割 / かけ放題 / 全部税込8%で計算

auのガラホ(4Gケータイ)の最低維持費は月額2,542円となります。

➀auのガラホ向けの通話プランには、月額998円で月1,100円分の無料通話(27.5分分)がついた「VKプランS 2年契約」があるので、ほとんど通話しない人であればこの通話プランがいいでしょう。

➁auにもドコモのように2段階定額のパケットプラン『ダブル定額』があり、以下のように月10MBまでは月額500円で利用可能です↓

auのケータイ向けパケットプラン『ダブル定額』の料金システム解説図

ただし10MB以降は使った分だけ料金が上がり、最大で4,200円まで上がるため、ほとんどパケット通信を行わない人向けのパケットプランです。

LINEやウェブ検索、地図アプリ、動画などを少しでも使う場合には、割高なパケット定額にした方が良いでしょう。反対にパケット通信を全く使わない場合には0円で利用可能な「ダブル定額Z」にするか、そもそもLTE NETとパケットプランを外してしまうという手もあります。

ソフトバンクでガラホ(4Gケータイ)の最低維持費

ロゴ_ソフトバンク_softbank

続いてソフトバンクのガラホ(4Gガラケー)の最低維持費について見ていきます。

ソフトバンクのガラホは2019年時点で以下の3機種が販売されています↓

ソフトバンクのガラホ(4Gガラケー3機種)
SoftBankのガラホ機種
  • AQUOSケータイ2 (実質負担額:17,640円)
  • DIGNOケータイ2 (実質負担額:17,640円)
  • かんたん携帯9 (実質負担額:17,640円)

いずれの機種でも実質負担額(定価-端末割引)は17,640円と同じです。

例えば、ソフトバンクで人気の「AQUOSケータイ2」を購入して最低維持費にした場合の料金プランの内訳は以下のようになります↓

AQUOS ケータイ2本体価格 1,320円/月×36ヶ月
端末サポート(月月割) -830円/月×36ヶ月
通話定額ライト基本料(ケータイ)
(5分までかけ放題)
1,296円/月
➀データ定額S(4Gケータイ)
※月500KB以下の場合
0円/月
ウェブ利用料 324円/月
合計月額 2,110円/月

※※端末代36回分割 / かけ放題 / 全部税込8%で計算

ソフトバンクのガラホ(4Gケータイ)の最低維持費は月額2,110円となります。

➁ソフトバンクにもドコモやau同様に、ケータイ向けの2段階定額プラン『データ定額S(4Gケータイ)』があります↓

ソフトバンクのデータ定額S(4Gケータイ)の料金推移図

上記のように。月にパケット通信量が500KBまでであればパケット通信量が0円で済むのですが、500KBを超えると使った分だけ料金が上がっていくというシステムになっています。

月500KB=ほぼ使わないので、LINEやウェブ検索、地図アプリや動画視聴などを少しでもするのであれば、「データ定額ミニ1GB」の月額3,132円よりも高くなる可能性があるので注意です。

待ち時間なし♪24時間いつでも自宅からでも申込可能♪

待ち時間なし♪頭金なし♪24時間申込可♪

ドコモauソフトバンクのガラホ(4Gガラケー)の最低維持費まとめ

ここまでドコモauソフトバンクの3社で、最新のガラホの最低維持費をみてきましたが、3社ともデータ通信ほぼ無し+無料通話もほぼ無し+機種代金で月額2~3千円くらいはかかってしまいます。

かといってデータ通信を少しでも使えば、ダブル定額なので携帯料金が跳ね上がるリスクもあるため、ガラホで最低維持というのは現在はかなり不利な料金システムになっていると言えます。

月額2,000~3,000円というとスマホを格安SIMで使う場合の月額料金の平均くらいなので

ガラホ(4Gガラケー)の最低維持費 >= 格安SIMでスマホを使う平均コスト

という訳の分からない状況になっています。

感覚的にガラホをほぼ使わないなら安く済みそうなイメージはありますが、実はスマホを格安SIMで普通に使うくらいの料金は掛かってしまうので

「料金同じならガラホ最低維持より格安SIMでスマホを使った方が良くないですか?」

というのが、私の結論です。

ちなみにワイモバイルへ乗り換える事で、4Gガラケー(ガラホ)を月額934円で最低維持する事が可能です↓

ガラホ(ケータイ)で最低維持ならワイモバイルが最安!人気機種と料金プラン

2019.02.24