ドコモ『はじめてスマホ割』とスマホデビュー時の料金シミュレーション例

ドコモ『はじめてスマホ割』とスマホデビュー時の料金シミュレーション例

5G回線のスタートと共に3G回線のサービス終了が近づいていますね。

3G回線と共にガラケーもそろそろ卒業の時が近いですが、それに合わせてドコモではスマホに乗り換えを促進するお得なキャンペーンを実施しています。

特に2019年5月22日より復活した『はじめてスマホ割』は、

はじめてスマホ割の対象者

ドコモでガラケーからスマホに機種変更
auやソフトバンクでガラケーを使っている人がドコモにのりかえ(MNP)

といった方向けのお得なキャンペーンで、1年間にわたって月額料金を1,000円割引するのでトータルで12,000円も節約する事が可能です。

今回はドコモの『はじめてスマホ割』について詳しく解説していくと共に、ガラケー利用者がスマホに機種変更した場合の月額料金の例もシミュレーションしてみましたよ♪

現在ドコモで古いガラケーを使っているならば、2020年の半ばでガラケーの主要回線である『3G回線』がサービス終了してしまうので、ガラケーが使えなくなってしまいます。(電源は入るけど通信ができないおもちゃ状態に)

ドコモauSoftBankの3G回線のサービス終了でガラケーやiPhoneが通信不可に!

2019.04.24

3G回線のサービス終了前なのでドコモ側も「ガラケーユーザーは早くスマホに移行して欲しい」と言うのが本音で、ガラケーからスマホへ移行するユーザーの背中を押すため、魅力的なキャンペーンを実施しているので絶対に活用するべきです。

2019年後半時点でドコモで実施している「ガラケー⇒スマホ機種変更ユーザー向けのキャンペーン」は以下のぺーで詳しく解説していますが、中でも代表的な割引キャンペーンに『はじめてスマホ割』があります。

ちなみに『はじめてスマホ割』は過去にもドコモで2017年5月末まで実施されていたキャンペーンなので「復活」という事になります。なので、過去に名前を聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

※その他のドコモのスマホデビュー向けキャンペーンは以下を参考にどうぞ↓

「はじめてスマホ割」は1年間月額料金を1,000円割引し続ける

「はじめてスマホ割」は初めてガラケーからスマホに乗り換える人向けのキャンペーンで、対象プラン「ギガホ」「ギガライト」に加入する事で12ヶ月間1,000円の割引が適用されるという特典が受けられます。

ドコモの「はじめてスマホ割」の公式ページの説明図

1年間で合計12,000円分もの料金割引が受けられるため、ドコモでガラケーからスマホへ機種変更するら必須のキャンペーンと言えます。

ちなみに機種変更した月の割引額は日割りになるので、正確には「11,000円割引+1,000円の日割りの割引」となります。(細かいですが)

「はじめてスマホ割」の適用条件・対象者は?

この『はじめてスマホ割』の適用条件はいくつかありますが、「ドコモ内での機種変更時」と「他社からドコモへのMNP(のりかえ)」で条件が以下のように違います↓

ドコモ内でガラケー⇒スマホへ機種変更時の適用条件

ドコモ内で「ガラケー(FOMA)からスマホ(Xi)」への機種変更の場合は以下のように「機種変更前のプラン/機種」の他にも「乗り換え前のガラケーのプラン/機種」の条件も満たす必要があります↓

【機種変更前の機種/プランの条件】

元のプランが
「ケータイプラン」or「カケホーダイプラン(ケータイ)」or「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」or「シンプルプラン」からの契約変更

ドコモ販売店で購入し、ドコモに登録されている最新購入機種が下記対象機種である事
・ドコモケータイ
・らくらくホン(らくらくスマートフォンを除く)
・キッズケータイ

上記を18か月以上使っている事

の3点を満たす必要があります。

なのでほとんどのガラケーユーザーの方はこの条件を満たしていると思いますが、「中古でドコモにガラケーを持ち込んだ」などの場合には「はじめてスマホ割」が適用できませんので一応ご確認を。

【機種変更後の機種/プランの条件】
機種変更後はスマホ(Xi)であればよく、プランも現行の「ギガホ」「ギガライト」を契約すればいいのでそんなに問題ないでしょう↓

対象プラン:ドコモの「ギガホ」か「ギガライト」に加入する事

対象機種はXi(クロッシィ)なら何でもOK

他社からドコモへ乗り換え(MNP)時の適用条件

現在auやソフトバンクなどでガラケーを使っている人が、ドコモにのりかえ(MNP)した場合にも、以下の条件を満たせば「はじめてスマホ割」を利用する事が可能です↓

他社からドコモへのMNP(電話番号を引き継ぐ乗り換え)でも他社フィーチャーフォンを利用していれば可能

対象プラン:ドコモの「ギガホ」か「ギガライト」に加入する事

対象機種はXi(クロッシィ)なら何でもOK

他社からドコモへのりかえてのスマホデビューの場合には、Xi機種を購入して対象プランに加入するだけなのでシンプルな条件となっています。

「はじめてスマホ割」の割引特典・実施期間・条件まとめ

ここまで「はじめてスマホ割」についてまとめると以下のようになります↓

【はじめてスマホ割の割引・実施期間・適用条件まとめ】

『はじめてスマホ割』
キャンペーン特典 対象プランへの加入で、月額1,000円の割引を1年間(12か月間)適用
実施期間 2019年5月22日(水曜)~
特典の適用条件 以下の1~5の条件を満たすこと↓
1.対象オーダー

➀ 契約変更(FOMA→Xi機種変更)
➁ 以下の料金プランから対象料金プランへの変更
ケータイプラン※定期契約なしも可
カケホーダイプラン(ケータイ)※定期契約なしも可
カケホーダイライトプラン(ケータイ)※定期契約なしも可:
シンプルプラン(ケータイ)※定期契約なしも可
➂ MNPポートインでの新規契約(他社フィーチャーフォンご利用者)
➃ 「ウェルカムスマホ割」適用中のお客さまの対象料金プランへの変更

2.契約種別:Xi機種なら何でも

3.契約者名義:個人名義・法人名義どちらでも

4.対象料金プラン:「ギガホ」or「ギガライト」 ※定期契約無しも可

参考:はじめてスマホ割 | ドコモ公式

適用条件が複雑に思えますが、ほとんどのガラケーユーザーが普通に満たしている条件だと思います。

超大容量の「ギガホ」と従量制の「ギガライト」はどっちがいい?

ちなみに前記の通り「はじめてスマホ割」の適用条件となってる料金プランは「ギガホ」か「ギガライト」の2種類のどちらかですが、今後のスマホ代を左右する重要な選択と言えます。

『ギガホ』は超大容量で使えるけどプラン料が高め

『ギガホ』は月30GBまで速度制限のない超大容量プランですが、プラン料だけで月額6,980円かかります。

ドコモのギガホの説明図

『ギガライト』は使った分だけの軽量&従量制プラン

対して『ギガライト』は月7GBまでで速度制限になってしまいますが、使った分だけしか料金がかからない段階性の重量プランとなっています↓

ドコモのギガホライトの説明図

一見一長一短に思えますが、ガラケーからスマホデビューする人がいきなりヘビーに使うケースも少ないと思うので基本的には『ギガライト』に加入すればいいと思います。

参考:ギガホ/ギガライト | ドコモ公式

ドコモで「はじめてスマホ割」適用でスマホデビュー時の料金シミュレーション

現在ドコモでガラケー(FOMA)を使っている人が、この『はじめてスマホ割』を適用してドコモ内でスマホ(Xi)に機種変更した場合の料金例をシミュレーションしてみました。

【条件】
・購入スマホ機種:「らくらくスマートフォン4(F-04J/29,160円を36回分割)」
・加入プラン:ギガライト(月のデータ利用量で料金が変動する軽量プラン/上限7GB)

利用データ量 ~1GB 1~3GB 3~5GB 5~7GB
らくらくスマートフォン4
(機種代金29,160円)
810円/月×36ヶ月
無料通話オプション
(加入無=20円/30秒)
はじめてスマホ割 -1,000円/月×12ヶ月
ギガライト(2年契約) 2,980円/月 3,980円/月 4,980円/月 5,980円/月
(合計月額) 2,790円/月
(2年目以降+1,000円/月)
3,790円/月
(2年目以降+1,000円/月)
4,790円/月
(2年目以降+1,000円/月)
5,790円/月
(2年目以降+1,000円/月)

※全部税別表記

上記はドコモでガラケーから「らくらくスマートフォン4」に機種変更し、「はじめてスマホ割」の月額1,000円割引を適用した場合の月額料金の内訳になります。

らくらくスマートフォン4(富士通)

「はじめてスマホ割」の対象プランの「ギガライト」は使ったデータ容量に比例して料金が最大7GB(5,980円)まで上がるプランなので、上記のようにデータ通信を使った分で月額料金が変わります。

目安としてはスマホユーザーの平均が3~5GBと言われているので、大体料金は1年で月額5千円、2年目で月額6千円くらいが目安となりますね。

それでもガラケー時代と比べるとかなり高いです。(というか一般的なスマホユーザーとそんなに変わらない料金がかかります)

高いと思うなら格安SIM・格安スマホを検討してもいいかも

最近では認知度も上がってきて割とみんな使っている「格安SIM」ですが、やはり通信費に月額六千円以上かかるのが気になるなら格安SIMにする事を強くお勧めします。(経済的に余裕のある方は流してもらって構いません)

特にガラケーからスマホデビューする方はライトユーザーが多いので、ドコモのような「高速通信」や「超大容量」が必須ではないので、格安SIMと非常に相性がいいんですね。

以下はソフトバンク公式の資料ですが、「ソフトバンク=大容量ユーザー」格安SIMに当たる「ワイモバイル=ライトユーザー」という住み分けを想定しているのが分かります↓

ソフトバンクとワイモバイルのターゲットの違い

特にワイモバイルはガラケー(ガラホ)向けのプランや機種を擁しており、「60歳以上」の方が安く使いやすい環境が揃っている格安SIMなので、節約を考えるなら一考の余地ありだと思いますよ↓

格安料金で人気のワイモバイル♪